アイディアは熱いうちに打て

1988年生まれ。福岡出身のメガネが書く雑多ブログ

スポンサーリンク

感情の言語化がとにかく上手い!はあちゅうさんの『半径5メートルの野望』を読んで感動&笑った


こんにちは。

ブロガーのイマムラアユム(@ImamuraAyumu)です。


ブロガー・作家として活躍しているはあちゅう(@ha_chu)さん。

いったいどんな人なのか。

そしてどんな文章を書くのか。

ずっと気になっていたので、はあちゅうさんの著作

半径5メートルの野望 をkindleで購入し読んでみました。

 

f:id:imamuuu:20161120063634j:plain


スポンサーリンク
 

目次

1.最初から驚かされる単語の羅列

2.この本のメインは「共感」

3.文章自体はとても丁寧

4.「半径5メートルの野望」をどんな人におすすめしたいか

5.まとめ


 

1.最初から驚かされる単語の羅列


もしかして序盤で読者の興味を引き付けるために、

毒舌な単語を並べたてたのかな?

と、疑わんばかりにズバズバと最初から他人を切りつけていっています。


例えばこんな文章↓


・Twitterで自分の悪口を書いている人のプロフィールや過去ツイートを見て、

その人の「漂う小物感と人生がうまくいってない感」を確認して溜飲を下げる。

・「小物」たちはせっせと私に「悪口」という燃料を毎日くべてくれている。

・(ただ面白がって書いている悪口は)「化け物」が、

「化け物語」をしゃべっていると思っていたらいい。



はあちゅうさんは上記のような、

他人を見下したような単語を作中でたっぷり書いています。

まさか書籍というちゃんとした「本」の媒体で、

ここまで「悪口を言う人に対しての悪口」を堂々と書いているとは。

驚きました。素直というかなんというか…。

驚きすぎて読みながら笑ってしまった。

「すげーな!!はあちゅうさんwww」って。


でもこれって、誰もが心の中で一度は思ったことがある言葉だったりしますよね。

自分が他人にバカにされた時に、口では何も言わなくても

「バカなお前にバカと言われたくない」とか、心の中で思ったことありません?

ただ単にバカにされて、反射的に自己防衛のために思っちゃう言葉なんですけどね。


その心の声をはあちゅうさんは文字にした。

しかも「書籍」にして堂々と販売した(笑)

私としては「よくやった!」とはあちゅうさんの度胸に拍手を送りたいくらいです。

リアルではみんなが思ってても言わないことを、文字にして販売したんですからね。

すごいと思います(煽りじゃないですよ!)



※追記

この毒舌な感じがはあちゅうさんの持ち味なんだなと、

最近分かるようになってきました。


2.この本のメインは「共感」


約2時間ほどですべて読み終わりました。

この本は最初から最後まで、

はあちゅうさんが経験したエピソードとともに自己啓発的なメッセージが込められている構成
になっています。


はあちゅうさんが常に意識しているのかどうかは知りませんが、

この『半径5メートルの野望』に関してだけいえば、

読者が自分の気持ちに共感してくれるように、

本を書いている印象
が伝わってきました。


「何かを伝えたい」というよりは、

「共感してほしい」という感じがより強く響いてきます。

自分のすべてをさらけ出して、それに共感してくれる人を探しているような、

そんな文章の書き方ですね。


※追記

どうやらはあちゅうさんはずっと「共感」を意識して文章を書いていたもよう。

このときはまだまだはあちゅうさんのことよく知らなかった。

3.文章自体はとても丁寧


はあちゅうさんは文字のひとつひとつに思いを込めているような文章を書きます。

文章の書き方が丁寧です。

(並べられている単語は意味合い的に汚い言葉もありますが。「ググレカス」や「小物」などw)


どんな人が読んでも読みやすいようにという意識を込めて文章を書いているのが伝わってきます。

そして自分の気持ちの描写を書くのが上手いですね


まるで小説のような描写。

はあちゅうさんの書く文章、私は割と好きです。


(はあちゅうさん、どうやら4月27日から小説も発売しているみたいですね。

この本「半径5メートルの野望」を書く時も、小説のような文章を書くことを意識して書いていたのでしょうか)


はあちゅうさんの小説↓

 

4.『半径5メートルの野望』をどんな人におすすめしたいか


・はあちゅうさんのことを知っていて、ある程度はあちゅうさんに「共感」を持っている人。

・他人にさんざんバカにされた経験がある人。

・「今に見てろ!将来ビックになってやる!」という見返したい気持ちと野望に満ちている人。

・「自分なんて価値がない人間だ」と思いつつも、

他人にバカにされたくないので必死に強いフリをしてしまう人。

・そしてそんな強いフリをしてる自分に自己嫌悪を抱いて、

もっと自分に自信が無くなってしまう人。

(要するに自分にすごくコンプレックスがあるけど、他人には強気な態度をとってコンプレックスを隠そうとする人


このような人達ならはあちゅうさんの思いに「共感」でき、

また読んで勉強になる本だと思います。


将来プロブロガーを目指していて、はあちゅうさんが書いたこの本から

「人に読まれるブログ」のテクニックをつかみたい!という方は別の本を読んだほうがいいです。

そのようなスキルのノウハウが書かれた本ではありません。



5.まとめ


私は本の内容に共感できる部分があり、

読んでて「あー分かる分かる!」とうなずくこともありました。

しかし私は自分の容姿に関しては無頓着なので、

そこらへんだけは共感できませんでしたけど。


はあちゅうさんが伝えたい自己啓発的なメッセージには共感が持てました。

評価を星5つで例えると…★★★★☆(星4つ)ですね。 

はあちゅうさんがどんな人なのか、それとなく分かりましたし、共感できた部分もあるので。


あくまでこの本は、はあちゅうさんが自分の経験を元に書いた、

「読者に共感させること」がメインの自己啓発書だと私は感じました。

これから読んでみようかなと思っている方は、

それを踏まえたうえでお読みください。

下にリンク貼ってますのでそちらから購入どうぞ。



※はあちゅうさんへ。

本の元を取るために、この記事を書かせて頂きました。







・Twitterで絶賛つぶやき中

 

・noteでも文章書いてます

note.mu