アイディアは熱いうちに打て

1988年生まれ。福岡出身のメガネが書く雑多ブログ

【書評】クリエイター必読!「マンガで食えない人の壁」

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こんにちは。

ブロガーのイマムラアユム(@ImamuraAyumu)です。


プロブロガーのイケダハヤト(@IHayato )さんがTwitterでおすすめしていた本、

マンガで食えない人の壁 」を読んでみました。

 

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・どのような内容なのか

マンガ家として雑誌に連載するためのプロからのアドバイスと、

編集者と協力して良い作品を作っていくためのアドバイスが

インタビュー形式でつづられています。


イケハヤさんがすごくおすすめするので

どんな本なのか興味本位で購入したのですが、

この本、マンガ家を目指す人だけでなく、

作家として活躍している人達全員へのアドバイスにも置き換えて読むことができるんですよ。

これがこの本のすごいところです。

結果を得られるかどうかは最後まで貫き通せるかどうか

一番最初のインタビュー者は、樹崎聖(@saintkisaki)先生でした。

ちゃんと作家として自分の物語を伝えたいという人は、

たぶん普通じゃない生活をしてきたはずなんです。

普通じゃない家庭環境だったり、普通じゃない友人づきあいだったり、

良くも悪くも苦境があったはずなんです。

「マンガで食えない人の壁」樹崎聖インタビューから引用 


だからこそ、人に認められたいというエネルギーが作家たり得るものだと樹崎先生は言っていますね。

なにか鬱屈したものを自分の中にためこんでいる人のほうが作家に向いている、ということでしょう。


私も子供時代母子家庭で貧乏であったり、

そのまま親の再婚で移住したり、

社会人になっても働き過ぎて難病を患ってしまったりと、

色々と自分にとっての苦境がありました。

なので今こうやってその鬱屈したエネルギーを、

ブログを通じ文章で表してぶつけているのではないか、

と感じることがあります。

このままプロ作家になれたらいいんですどね。

いや、なります。私は作家で飯を食っていきます。必ず。


昔から努力は結果が出るまでやって、初めて努力と言うべきだと思っていて、

失敗に終わったことは、自分では努力とは言わないようにしています。


「マンガで食えない人の壁」樹崎聖インタビューから引用 


「普通だったらあきらめるポイントであきらめないということですね」

と樹崎先生は言っています。

これは作家として活躍している方すべての人に通用することではないでしょうか。

作品を生み出せど生み出せどヒット作は出ず…

普通の人だったらここであきらめて、サラリーマン生活をしてしまうところかもしれません。

しかしここで「あきらめない」ことが大切だと。


「10年も一筋にやればダメな人はそうそういないんじゃないかなぁ」

ともおっしゃっています。

自分ならできると自信をもって、作品を作り続けること。

足りない技術や知識があるなら補って補って、ひたすら描き続けることが大事なのですね。

プロになれないという人は、

「これでダメだったらおかしいじゃん」

というくらいに自分はやっているのかどうか見つめ直した方がいいかもしれませんね。


「マンガで食えない人の壁」樹崎聖インタビューから引用


上記の言葉はわたしの心にグサっと刺さります…。

「これでダメならおかしい」って自分で思えるくらいには頑張ってないな自分…。

でもそのくらい時間と努力と情熱を注ぎこまないと

プロになって生きていけませんよってことか。



全てのインタビューがタメになる話ばかり

本を開いてしょっぱなのインタビューから、

「このままマイペースにやってゆっくり独立すればいいかな」とか思っていた、

私の「甘ったれていた心」をズタズタにされました…。うう…。


この本はページを読み進めるにつれ、よりマンガ家としての専門的なお話に入っていく印象があります。

しかし全ページ無駄な箇所なんてないです。


作家・マンガ家としてのあり方であるエッセンスを、

ぎゅっと濃縮して本にしたようなものですね。


作家を志望しているかたなら、

この本を読んで何かタメになるものを確実にいくつか見つけれるハズです。

私はkindleで本を購入したのですが、

ハイライト(重要な箇所の線引き)を60個つけました。

総ページ数も多く読み応えのある本なので、

休日に時間をとってガッツリ読書し、学んでみてはいかがでしょうか。

この本はマジでおすすめです。

価格的には2000円~3000円くらいの価値はあります。



 

 

 

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