アイディアは熱いうちに打て

1988年生まれ。福岡出身のメガネが書く雑多ブログ

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人間関係で一定の距離感を保っていれば人を好きにも嫌いにもならない

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こんにちは。

ブロガーのイマムラアユム(@ImamuraAyumu)です。

人とコミュニケーションとるのがすごく上手い知人がいます。

先日とある知人女性と少しお話しする機会があったのですが

そのお話しにインスピレーションを受けたのでブログでお話しします。

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他人の誕生日を覚えれない知人

知人は他人に興味を持てれないのだそうだ。

だから他人の誕生日なんかも覚えれないのだそう。


そういわれてみれば、その知人と会話していても

私自身のことについて訊かれたことはほとんどない。

基本的にその知人自身の話か、その時思いついた雑談である。

話し相手の素性についても興味がないということか。

なるほど…他人に興味を持てれないというのは本当みたいだ。

(むしろ自分の感情を動かさないために、相手のことを訊かないようにも思えるが…)


その知人は第一印象としては天真爛漫で明るく元気な印象だ。

私以外の人と話しているところを観察してみても

普通に明るく楽しく会話している。

しかし内面は誰にも興味を抱いていない(または抱かないようにしている)のだ。

このギャップはある意味比例していると私は考えた。


他人に興味がないからこそ

誰とでも気軽に緊張せずに会話できるのではないだろうか。


もっと詳しく説明すると

自分以外の他人自身のこと、また他人に起こることを

完璧な「他人事」として見ている
ということ。


人が他人に心配したり怒ったり優しくするのは、自分事のように思うからだ。

しかしすべての出来事を自分とは関係のないかけ離れたところで起こっている

「他人事」だと思えば、怒りも心配もわいてこないだろう。

自分には関係ないのだから。

だからその知人は誰とでも緊張せずに話せるのである。


よく人前でスピーチする時に、

「目の前にいる人たちをじゃがいも(野菜)だと思え」

という緊張しないためのアドバイスがありますが

それと似たようなものですね。

嫌いな人も好きな人も作らない

知人いわく、嫌いな人はいないらしい。

苦手なタイプの人は時々いるようで、

そういう時は「なんでこんなに自分と合わないのか」

というようなことを真剣に自分の中で問い詰めるとのこと。

その違いが面白いらしい。


好きになりそうなタイプが現れた場合は

嫌われたくないから近づかないらしい。


ふーむ、ここまでの話を整理すると、

他人に興味を抱けないのではなく、

自分が傷つきたくないから、イライラしたくないから

他人に振り回されたくないから興味を抱かない距離間を保ち

「自分事」としてとらえてしまわない場所に他人を置いている
だけのように思える…。

そのような人間関係を保ったほうが生きやすいのかもしれない

じゃあその知人は自分を守るためだけに生きているただのチキン野郎じゃないか。

ってなってくるんですが、そうとも言えないような気がします。


人間が誰かと一緒にいるのって

一人じゃ生きていけないから群れて一緒にいるんだと思うんですよ。

しかしこの現代、食はあふれているし住むところもある。

暇つぶしもスマホ一台手元にあれば余裕で暇をつぶせる。

女性でも一人暮らしして働きながら一人で生きていける時代になった。

今この時代に、はたして誰かとくっついて一緒にいる必要があるのだろうか。


知人が持っている人間関係のこなし方は

この時代に一番マッチしているやり方なんじゃないかと思う。


自分の感情や生活を乱してまで誰かを好きになる必要も

嫌いになる必要もないのだ。

なぜならそれでも人は一人で生きていける時代になったのだから。

 

私も昔は知人と似たような考えを持っていた

知人の話を聞いて思ったことは、

そういえば20歳ころまでの私もそんな感じの考えを持っていたな…ということ。

その人その人に合わせて会話をして笑っておけば

誰からも嫌われることなく本気で好かれることもなく

ほどよい距離感で付き合っていられる…


そうやって周囲の人間関係は白黒つけないグレーゾーンを常に保っておいて

自分の居場所を確保し自分自身を安心させる。

そして一人の時間はゲームやマンガの世界にハマって悦に浸るのだ。


しかし今の自分はこんな人間関係の構築をしていない。


私が2010年(22歳)に本気で挑戦し始めた仕事に

本気で挫折して仕事を辞めたのが2012年(24歳)

同年に難病(こうげん病)を発症し、2013年に医師に診断がくだされた。

そのあたりから私の考え方は大きく変化し始めたのだ。

自分の命のタイムリミットを自覚すると意識が変化

病気になって何度も「今日が命日かもしれない」と思った日をむかえて

それでも生きている日々を過ごしていくうちに

「生きている時間は有限なのだ。だから自分の嫌いなことやどうでもいいことに時間を割く暇なんてない」

と、思いだすようになりました。


仕事も人間関係も住む場所も

全て自分の好きなものだけでかためたい。


そう思うようになってから人間関係の断捨離を始めましたね。


断捨離により、昔の自分より今の自分のほうが孤独になりました。

しかしその分、自分の好きなものだけが周囲に残っているし

自分にとってどうでもいいようなもの時間とエネルギーを費やすことも

極端に少なくなりました。



もしかしたら、知人のように

人間関係をグレーゾーンのままに安定させておいて

自分は自分のやりたいことをひっそりとやるような生き方は

「自分の生きる時間がまだまだ何十年もある」と思っているからこそ

できている生き方
なのかもしれませんね。


「生きている時間があと少ししかない」と思うと

興味を抱けない他人との無駄な人間関係を築こうとは思えないでしょうから。


今の私からすると知人の生き方は「本気を出してない生き方」という印象はうけました。





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note/イマムラアユム

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