こんにちは。
ブロガーのイマムラアユムです。
東洋経済オンラインさんの記事を読んでの感想。
自分も親が6歳の頃離婚しましたが、離婚は悲しいものだ、してはいけないものだ、離婚する家庭は普通の家庭ではないのだ、という周囲の雰囲気がすごく嫌でした。
— イマムラアユム (@ImamuraAyumu) 2018年1月2日
「離婚家庭の子」はみな辛くて可哀想なのか 「ふつうの家族」だったら幸せですか? | 家庭 - 東洋経済オンライン https://t.co/XBrLbsCvO8
「離婚家庭の子」はみな辛くて可哀想なのか「ふつうの家族」だったら幸せですか?
というタイトルの記事です。
詳しくはリンク飛んで読んでみてください。
以下、感想の続き。
スポンサードリンク
幸せのカタチはひとつではない
離婚しようがどういう状況であろうが、自分と兄と母が楽しく笑って過ごせるのならそれでよかったんです。
— イマムラアユム (@ImamuraAyumu) 2018年1月2日
結婚してる状態が母にとってしんどいのであれば、さっさと離婚してもらっても構わなかった。
父がいてもケンカしかしてなかったので。そんな殺伐とした家庭なら早く解体してもいいと思ってた。
契約を締結して結婚することが「おめでたい」のでれば、契約打ち切り、もしくは契約満了で離婚をすることも「おめでとう」であって欲しい。
— イマムラアユム (@ImamuraAyumu) 2018年1月2日
結婚も離婚も、新たな旅立ちじゃないですか。
何が言いたいのかというと要するに、
幸せな家庭のカタチはひとつではないのだから、
離婚=マイナスなイメージをなくそうよ。
ということです。
離婚しました!っていうと、
何かよからぬことがあったのねと周囲がざわつきますよね。
でも詳細な離婚理由って当事者でもない限り分からないですし、部外者が首を突っ込んで騒ぐのもいかがなものかと思います。
それよりも結婚した2人が離婚するということは、
また新たなスタートを切ろうとしているということなんですよ。
そこに着目して上げた方が良いのではないかと。
お互いが自分らしくいるために、離れて生きることを決断できるのってすごいと思うんですよね。
純粋にすごい。
めちゃくちゃ覚悟必要だったと思います。
東洋経済オンラインさんの記事にも似たようなことが書いてありますが、
離婚はいけないことだ、
離婚すると子供に悪影響だっていう、
大人の思い込みのほうが子供に悪影響を及ぼしてるんですよ。
それより、離婚を発表して前を向いて新しい道を歩き出そうとしている元夫婦の2人を周囲の人は応援してあげたほうがいいですよね。
「よく決断したね。おめでとう。何かあったらいつでも助けるから連絡してね。これからも応援してるよ」
って、前へ進もうとしている背中を押してあげるのがベストな関わり方じゃないでしょうか。
周囲に非難されながらも離婚して苦しんでる親の顔を見るのが、
子供にとって一番つらいんですよね…。
周囲の人は離婚を選んだ夫婦を非難せず、
これからの2人の人生も応援し続ける姿勢を見せることが子供にとっても良い影響を与えると思っています。
離婚=新たな門出!!
悲しいこともあるけど、前を向いて歩こう!!
親の笑顔が子供の幸せです。
以上!!
東洋経済オンラインさんの記事、連載みたいなので随時更新する模様。
読んでない方はぜひ一読ください↓↓
記事を書いた人
イマムラアユム(@ImamuraAyumu)
1988年生まれの福岡県出身。兼業ブロガーです。2012年に膠原病発症。自分の体験・経験談をコンテンツにして、定期的にブログを更新しています。