仕事や人間関係で自己犠牲しても自分が損して病気になるだけ

自己犠牲は長期的に見て利益を生まない

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(最終更新日:2019年1月8日)

こんにちは。ブロガーのイマムラアユムです。

他人の為に自分のお金・時間・労力をささげるその姿。

自己犠牲をもいとわない人の真摯な行動は、見る者の心を動かして感動させます。


しかし…

ここで断言しましょう。

自己犠牲はする必要ありません。

 

する必要がない理由を、これからサクッと説明していきますね。

 

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1.自己犠牲は長期的に見て利益を生まない

自己犠牲は長期的に見て利益を生まない

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なにも「自己犠牲をしている人はバカだ」とか、そういうことを言いたいのではありません。

ただ、他人や会社に自分をささげる前に、もう少し考えてみて欲しいだけなのです。

 

自分のお金・時間・労力を差し出すことによって「自分も他人も幸せになるのかどうか」を。

「自己犠牲」というのは、基本的に自分には何の得にもならないんですよね。

だから自己「犠牲」というのですが。


分かりやすい例でいえば「サービス残業」です。

働いた分の給料をもらえるわけではないのに、会社の為に何時間も自分の時間とエネルギーをささげることになる。


これ、経験したことがある方なら身に染みて分かると思うのですが、

ほんっとうにアホらしいですよね。


どれだけ頑張ってもその努力は報われないのに、会社から与えられた仕事が終わらないからと必死にサービス残業してる自分…。


「会社の役に立ってる自分が大好き」なのであれば、そのままサービス残業をし続けても構わないと思います。

自分の欲を満たすために残業しているのですから。


しかし、仕事の為であっても他人の為であっても、自己犠牲したあげく「自分何してるんだろ」って後々後悔するくらいなら、ただちに自分を犠牲にする行動をやめましょう。

誰かが犠牲になった上に成り立つ関係って、長続きしないんですよね。


自己犠牲という無理をしなければ恋人との関係が続かない。

会社の仕事がまわらない。

そういう状況に自分が陥っているのであれば、

もうそんな恋人はいらないし、
仕事も自分がやらなくていいんですよ。

 

2.まずは自分を大切にすること

まずは自分を大切にすること

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いいですか。自己犠牲をしてまで一生懸命頑張っているそこのあなた。

あなたはとても価値のある存在なんです。

同じように、あなた以外の他人もあなたと同等に価値のある存在です。

だからこそ、あなたと他人は常に同じ位置に存在していなければならないのです。

 

自己犠牲をしてまで誰かの、そして何かの為に行動するということは、

無意識のうちに「自分はこの人より(この物事より)価値のない存在だ」と自己認識していることになります。

まずはその認識、価値観を変えていきましょう。


本当に誰かのために役に立ちたいと思うのであれば、自分も大切にしなければならないのです。

自分も他人も幸せになれる関係を目指さなければ、長期的に円滑な関係など築けないのですから。


特に、ついつい自己犠牲しちゃう人って、一般的に周囲に「良い人」と言われる方が多いんですよ。

「君がいるからほんとに助かる」とか

「あなたと付き合えてよかった」とか言われちゃうと嬉しくなって、

また「ついつい」自己犠牲しちゃうような良い人達。
(周囲の人から見れば「都合の」良い人でしょうね)


でもそんな状況が長続きしてくると、良い人達の心の中にも葛藤が生まれてきます。

「なんで自分だけこんなに苦労しているんだろう」

「いつまでこんなに頑張り続けなければいけないのだろう」


自己犠牲をし続けたあげく、無理がたたってそのまま病気になってしまう方もいるのが現実なのです。

 

3.自分と他人の幸せを同時に考える

自分と他人の幸せを同時に考える

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もしこの先、生きている途中で自分が少し犠牲になればどうにかなるんじゃないかと思うような場面に出会ったら、一旦冷静にこう考えてみてください。

  • 自分に何らかの利益があるか(将来的な投資になるか)
  • 自分も周囲の人も後々にwin-winの関係になれるか。


明らかに自分に対して将来的にも何の報いもないようであれば、 本当に単なる自己「犠牲」になってしまいます。


あなたは他人と同様に価値のある大切な存在です。

何度もいっていますが、単なる自己「犠牲」は必要ありません。


実は私自身が、ずっと仕事に身をささげて生きてきました。

「仕事ができない自分には生きている価値もない」と思い込んで生きていたのです。なので身を粉にして働いていました。

そしてその結果、膠原病という難病を発症。

今も薬を飲んで病気の進行をおさえながら生きています。

自己犠牲して働いた結果病気を発症し、当時の私の仕事ぶりを見て信頼してくれていた同僚やお客様の期待にはもう応えられない体になりました。


ここを読んでいる「ついつい自己犠牲しちゃう」ようなあなたには、私のようになって欲しくありません。

だからこそ、この記事を書いています。

もちろん、病気になって得られた大切な経験もありました。

私は病気になったことを後悔はしていません。


しかし、健康は一度失ったら取り戻すことができないんですよね。

失えば二度と返ってこないんです。

 

 

4.頼みごとを断る勇気を持とう

頼みごとを断る勇気を持とう

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ここを読んでいるあなたが、つい自己犠牲しては毎回後悔しちゃうタイプなのであれば、まずは「頼みごとを断れる勇気」を持ちましょう。

他人の役に立ちたいのであれば、まずは自分を大切にすることから始めなければなりません。

 

「(都合の)良い人」から抜け出し、自分を大切にしつつ周囲の人も大切にできる、win-winの関係の構築を目指しましょう。

 

 

今回のまとめ

  • 自己犠牲は長期的に見て利益を生まない
  • 誰かの犠牲の上に成り立つ関係は長続きしない
  • 無理をすれば病気になるだけ
  • 投資にならない行動はしない
  • 頼みごとを断る勇気を持つ
  • 「(都合の)良い人」から抜け出す
  • 相手や周囲の人とのwin-winの関係を構築する

 

 

基本的には仕事や人間関係で自己犠牲しても、自分が損して病気になるだけです。

なので自己犠牲は必要ありません。

 

しかし時には「ここぞ!」という時の自己犠牲は必要になるかもしれません。だけど何度も「ここぞ!」を頻発するのはやめたほうがいいですね(マジで病気になるので)

 

自分も相手も大切にして、なるべく誰も犠牲にならないで済む人生を送りましょう。

 

 

 以上。

イマムラアユムがお送りしました。

それではまた~

 

 

 

 

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記事を書いた人

イマムラアユム

イマムラアユム@ImamuraAyumu

1988年生まれの福岡県出身。兼業ブロガーです。2012年に膠原病発症。自分の体験・経験談をコンテンツにして、定期的にブログを更新しています。

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