(最終更新日:2019年1月1日)
こんにちは!クロロとクラピカが大好きなイマムラアユムです。
ハンターハンターの最新巻(33巻)が発売されましたね。
前巻が出たのいつだっけ…確か2~3年前だった気がします。
数年の月日を経てやっと発売された33巻ですが、
めちゃくちゃ面白かったです。
冨樫先生のストーリー構成能力、すごすぎですね。
サクッと読んだ感想書いていきます。
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常人では思いつかぬストーリー
現在、色んなキャラクターの視点によってストーリーが分岐しています。
それだけでも話をつなげるの大変だろうなと思うのですが、プラスでストーリーの創造性がすごい。
ただ物語を進行するだけではなく、細部の設定や人間関係など、細かい部分にもこだわりが見られます。
絵も、どうやったらこんな絵を思いつくんだっていうのがありますね。
「縄上にねじられた人間」とか、「守護霊獣」とか…あれはただのおっぱい星人絵にするとめちゃインパクト強い。
若干、マンガ家の古屋兎丸さんのような世界観が頭をよぎります。
前巻から数年経っているので、読者はハンターハンターのストーリーを思い出すことに必死になるでしょうw
マンガ自体も文字が多めですからね。
ゆうて「DEATH NOTE」ほどではないのですが(笑)
人間の光と闇を見事に「マンガ」という媒体で描き切っている冨樫先生は、もはや常人ではありません…。
これからどうなるのか予想が全くつかない
常人ではない冨樫先生が、これからどういう方向にストーリーを進めていくのかなんて全く読めません。
個人的にはクラピカの闇をいつか払拭させてあげて欲しい。
そしてクラピカを笑顔にさせてくれるような人物を…。
私的にはセンリツ氏がクラピカの闇を払ってくれると信じてる。
これからどうやら「暗黒大陸」とやらに向けてストーリーが進行していくようですが…
ものすごく楽しみです!!
絵が描けなくなった場合は、冨樫先生「原作者」になっていいと思うんです。
それでもいいからマンガに携わって、私達読者をワクワクさせてくれたら嬉しい…。
これからもハンターハンターの展開に期待しています。
買って損なし!
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記事を書いた人
イマムラアユム(@ImamuraAyumu)
1988年生まれの福岡県出身。兼業ブロガーです。自分の身の回りのことをコンテンツにして、楽しく雑多にブログ更新しています。マンガはダークファンタジーが好き。