新人に仕事を教えるのがめんどうくさい3つの理由

新人に仕事を教えるのがめんどうくさい3つの理由

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(最終更新日:2019年1月29日) 

こんにちは。 コンビニ店員歴7年目のイマムラアユムです

今年で31歳を迎える私ですが、今まで様々な職場で何十人もの新人に仕事を教えてきました。

 

正直言って、新人を育てるのはめんどうくさいです

 

しかし育てた分自分に返ってくるメリットもあるので、「新人育てるのめんどうだから適当に教えればいっか!」と安易に判断するのは止めたほうがいいでしょう。

 

今回は仕事を教えるのがめんどうくさいと思ってしまう3つの理由と、それでも新人に仕事を教えることで得られるメリットも合わせて書いていきます。

 

 

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新人教育は通常の業務よりも頭を使う 

Twitterでもつぶやきましたが、新人に仕事を教えるのがめんどうくさい理由が以下の通り。

 

  1. スキルを言語化して伝えるのがめんどう
  2. コミュニケーションをとるのがめんどう
  3. 別途給料がもらえない場合が多い 

 

ではひとつひとつ見ていきましょう。

 

 

1.スキルを言語化して伝えるのがめんどう 

スキルを言語化して伝えるのがめんどう

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新人に仕事を教えるには、今まで自分が培ってきたスキルを分かりやすく言語化して伝えれるようにしなければいけないんですよね。

 

最初から会社が作った新人研修用のマニュアルがあれば助かるのですが、マニュアルには基本的な仕事しか載ってない場合が多かったり…。

 

そして「何の仕事をどの順番でどのように教えるか」という具体的な部分は、ほぼほぼ教える人の裁量にかかっているでしょう。

 

 

「仕事の教え方」を教わらずに人に仕事を教えているっていう方、かなり多いのでは…?

 

しかも仕事に慣れてくると、自分が行っている業務を無意識にこなしてしまうようになるので、改めて仕事を見つめなおして言語化するのは、かなり頭を使う「重労働」です。

 

なので「教えるのめんどうくさい」に繋がっちゃうんですよね…。

 

 

2.コミュニケーションをとるのがめんどう

コミュニケーションをとるのがめんどう

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新人に仕事を教えるのがめんどうくさい3つの理由ふたつめ。

新人とコミュニケーションをとるのがめんどうに感じてしまうんですよね…。

 

気心の知れた仕事仲間たちと長年仕事していると、 新しく人間関係を構築するのが億劫になってくるんです。

まず自己紹介して雑談しながら交流して…

というこの一連の流れがめんどうくさい…(まあやってみれば案外楽しかったりもしますけど)

 

それに相手は新人。

こちらから積極的に話しかけて緊張をほぐすことも仕事のうちに入ります。

なので「どう話しかけたらリラックスしてくれるかな…?」と、ここでも一生懸命頭を働かすことに。

 

頑張って話しかけた結果、うまくいかなかったことも沢山ありますけどね…。

 

 

笑かそうと思って冗談言った結果、どうやら新人さんと笑いのツボが合わないようで全部スベりしました。お疲れ様です。

 

 

3.別途給料をもらえない場合が多い

別途給料がもらえない場合が多い

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何度も書いていますが、新人に仕事を教えるというのは通常の業務よりも頭を使う重労働なのです。

 

今まで5つの会社で新人に仕事を教えたことがありますが、新人教育代として別途給料をもらったことは一度もありません。

 

それなのに場合によっては 新人に仕事を教えながら通常の業務もこなさなければいけない場面もしばしば。

 

「いつもの仕事をこなしながら新人も育てているのに、給料が普段と同じなんて...やる気でないよ...」と思ったこともぶっちゃけあります。

 

このように新人に仕事を教える業務は大変な労力を使うにも関わらず、その分給料がもらえない場合が大半なんですよね。

 

なので「適当に(雑に)教えればいいか」となりがちなのですが、ここで私はその思いに対して「そうそう、適当に教えればいいんだよ」とは言いません!

 

ではこれから新人にしっかり仕事を教えることによって得られるメリットについて書いていきます。

 

 

仕事を教えることによって得られる3つのメリット

 

得られるメリットは大まかに分けて3つあります。

  1. 自分自身も成長する
  2. やりたい仕事に集中できる
  3. 結局は関わる全ての人にメリットがある


 ではひとつひとつ見ていきましょう。

 

1.自分自身も成長する

新人に仕事を教えると自分自身も成長する

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1回でも仕事を教えたことがある人ならわかると思いますが、新人に仕事を教えると新人だけでなく自分自身も成長するんですよね。

 

自分のしている仕事を言語化して分かりやすく伝えようとする段階で、自分の中で仕事への理解度が深まっていくのです。

 

自分が行っている仕事を客観視できるようになり、やる意味のない仕事、もっと効率良くできる仕事まで見えるようになってきます。

 

そして教えれば教えるほど「仕事をどのような順番でどのように伝えれば理解してくれるのか」という新人教育の学びも蓄積されていきます。

 

学びが蓄積されれば次また新人に仕事を教える際、学びを得た分効率よく教えることができるので消費する労力を格段に減らせるんですよね。

 

新人教育をこれから何度も任されるであろう立場であるなら、逃げずにしっかりと仕事を教えたほうが後々の自分のためになります。

 

 

 

2.自分のやりたい仕事に集中できる

自分のやりたい仕事に集中できる

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仕事を教えて新人が成長してくれれば、自分が今までやっていた仕事を新人に任せられるようになります。

 

そうすれば自分にしかできない仕事だったり、新たにやってみたい仕事に集中できるようになるんですよね(オーバーワーク気味の人は自分の負担を軽減することができます)

 

自分もブログ運営するにあたってアシスタントを1名雇っているのですが、最初はマニュアルを書いたり色々教えたりで結構大変でした。

 

しかし今は成長してくれ、私は私に割り振った仕事だけに集中できるようになっています。

新人に仕事を教えた方が、結果的に会社または組織全体の仕事効率が改善されるのです。

 

 

3.結局は関わる全ての人にメリットがある

結局は関わる全ての人にメリットがある

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Twitterでも軽くつぶやきましたが、新人に仕事をしっかり教えることにより、結局は関わる全ての人にメリットがあります。

 

  1. 自分自身がステップアップできる
  2. 新人も仕事を覚えて活躍できる
  3. 会社も新人を雇うことをコスト→投資に変換できる
  4. 新人を育てることで生まれた利益をお客さんに還元できる

 

メリットに目を向けることができず、雑な仕事の教え方をすることにより新人が辞めてしまったとしましょう。

すると新人に仕事を教えたあなた自身の評価が下がる可能性もあります。

 

新人も会社で働きたかったから入社してくれたのに、新人に対しても失礼な行為となります。

 

そして会社はまた新しく人を雇用するためにお金をかけることになる(タウンワークへの掲載費等)

 

人員が足りないから人を雇用したのに、新人が辞めると従業員の誰か、もしくは全員がその分オーバーワークをすることになってしまうかもしれません。

 

余裕のない雰囲気が職場全体に漂うと、その空気を察知したお客さんは離れてしまいます。すると会社の売り上げも伸びません。

 

要するに、適当に新人に仕事を教えなかったり片手間で適当に教えるような行為は、関わる人全員が不幸になる負のループを自ら作り出していることになるのです。

 

 

まとめ:長期的な視野を持って新人教育に力を注ごう 

長期的な視野を持って新人教育に力を注ごう

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短期的な視野で感情に任せて言ってしまえば、「新人に仕事を教えるのはめんどうくさい」です。

しかし長期的な視野で周囲のことも考えてみれば、新人にしっかり仕事を教えることの方がメリットが多いことを理解いただけたと思います。

 

私も今でも「めんどうだな…」と思うことはありますが、しっかり教えて新人がどんどん成長していく姿を見ると、子を育てる親のような気持ちになって純粋に嬉しくなるものです。

 

あとは給料の面に関しては、新人を数人育てきることができたら上司に給料UPを持ち掛けてもいいと思いますよ。

 

新人を何人も育てて活躍させている=実績を作っているのと同義だと思っていいです。

 

会社にとってあなたが必要不可欠な存在になっているのであれば、給料UPに応じてくれるはずです。

 

 

 

以上!

新人に仕事を教えるのがめんどうくさい3つの理由としっかり教えることで得られる3つメリットでした。

それではまた~

 

 

 

 

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記事を書いた人

イマムラアユム

イマムラアユム@ImamuraAyumu

1988年生まれの福岡県出身。兼業ブロガーです。2012年に膠原病発症。自分の体験・経験談をコンテンツにして、定期的にブログを更新しています。

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