こんにちは!イマムラアユムです
最近スクラッチアートの魅力を知り、ゴリゴリと楽しくシートを削る日々を送っております。
今回はそんなスクラッチアートライフを送るなかで、
「このツールがあったほうが、スクラッチアートをもっと楽しくやれる!!」
と私が実感した商品を4つご紹介します。
・これからスクラッチアートを始めたい!!
・スクラッチアートをもっと楽しく削りたい!!
そんな方の参考になれば幸いです。
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「削ること」のみに集中できるようにするためのツール
今回紹介するおすすめのグッズですが、要約すると「削る際のストレスをなるべく軽減して、削ることのみに集中できるようにする」ためのツールです。
では一つひとつ紹介していきます。
おすすめその1.スクラッチアート専用のペンセット
最初におすすめするツールは、スクラッチアート専用の「ペン」です。
基本的にはスクラッチアートを購入した時に、おまけで専用のペンが1本付いてくる仕様が多いですね。
「このペンがあれば購入したスクラッチアートのシート全部削れる!!」って完全に思い込んでいたのですが、現実は違いました…。
シートを削れば削るほど、ペン先も削れて
どんどん丸くなっていってしまうんですよ。
私の場合はポストカードサイズのスクラッチアートを4枚完成させたあたりで、かなりペン先が丸くなっており細かい部分が削りにくくなるストレスを感じていましたね。
細かい部分が削りにくくなると、その分スクラッチアートのクオリティも下がってきてしまいます。
なので個人的にはスクラッチアートの冊子を1つ購入したら、一緒に専用ペンのセットも購入するのをおすすめしますね。
自分が購入したのは、スクラッチペン10本とソフトブラシ、竹串とスクレーパーがセットになった商品です。
収納バックもついているので便利。
このペンセットはAmazonで購入しました。
・スクラッチアート 極細 ペン 機能付き 金属 スクラッチペン スクラッチアート 14本セット 収納バッグ付き
(14本セットと記載してありますが、正確には「14点セット」ですね)
スクラッチアートに最初から付いていたペンの後ろは「ヘラ」でした。
しかしAmazonで別途購入したペンは後ろが極細ペンになっており、イラストの輪郭を削ったり、細かい部分を削るのに適しています。
スクレーパーはイラストの中を削る時に便利です。
めちゃサクサク削れます。
サクサク削れる分、力を入れ過ぎると削った下から出てくる色まで削ってしまうことがあるので注意してください…。
ソフトブラシは削りカスを掃いたりまとめたりするときに使用します。
ブラシはめちゃ重宝してますね。
竹串もセットに付いてくるのですが、正直未だに使ったことがないです…。
どの場面で使うのかも謎…(;´・ω・)
…と、こんな感じで専用のスクラッチペンが10本もあれば何枚も削れるし、削る箇所によってペンを使い分けることもできるので便利です。
作品のクオリティを下げずに楽しく削っていくためには必須のツールですね。
おすすめその2.工作マット
次におすすめするのが工作マット!!
先ほどのペンセットはかなり重要度高いツールだったのですが、このマットも重要度高め。
スクラッチシートを削ると「削りカス」が多く出てしまい机を汚してしまいます。
机が汚れるのを未然に防ぐために、工作マット上での作業をおすすめしますね。
工作マットなら何でも良かったため、Amazonで評価が高くて安いやつを購入。
(B5サイズまでならこの工作マットでOKだと思います)
工作マットがあれば机が汚れることもないですし、削りカスの処理も楽になります。
削っている最中にスクラッチシートがズレることもありません。
個人的には、「スクラッチアート+ペンセット+工作マット」は一式全て同時に購入するのを推奨。
おすすめその3. 2本指グローブ
次におすすめしたいのが、あると便利な2本指グローブ!!
これもAmazonで購入。
価格は2枚セットで699円でした。
スクラッチシートを削っていると、どうしても手の側面が汚れてしまうんですよね。
手が汚れてしまうと、他の物やシートにも汚れが付着することも…。
なので、できればグローブを装着して削ることをおすすめします。
その方が「削ること」のみに集中しやすくなるので、より一層スクラッチアートの世界にハマれますよ。
おすすめその4.ペン用のグリップ
最後におすすめするのは「グリップ」です。
ペンで長時間削っていると、ペンを支えている指がじわじわと痛くなってくるんですよね。
その痛みを少しでも和らげて、削ることのみに集中するためにはどうすればいいのだろう?
と、考えた結果…
ペンにグリップを装着するという荒業(?)を思いついたのです。
ここにプニュグリップがあるじゃろ?
— イマムラアユム (@ImamuraAyumu) May 8, 2019
これをこうして...
( ^ω^)
≡⊃⊂≡
こうじゃ
( ^ω^)
⊃🖌⊂ pic.twitter.com/9Qk3NC8YIM
グリップをつけると柔らかくなるので、つけていない時よりかは痛みがマシになります。
しかしグリップをつけていない状態で削るのに慣れている場合、グリップをつけて削る感覚に慣れるまで上手く削れなくなる...。
(自分は1~2時間くらい慣れませんでしたが、慣れてしまえば問題ないです)
グリップは重要度低めなので、「どうしても指の痛みを軽減したい!」という場合は検討してみてください。
スクラッチアートにおすすめのツールまとめ
その1.スクラッチアート専用のペンセット
・スクラッチアート 14本セット 収納バッグ付き(リンク先はAmazonです)
その2.工作マット
その3.2本指グローブ
その4.ペン用のグリップ
個人的にはペンセットと工作マットは必須です。
グローブとグリップは「あった方が良い」くらいの気持ちでおすすめしました。
今回おすすめしたツールは自分で全部そろえ、使用しながらシートを削っているのですが、マットもグローブも何も持ってなかったころに比べたらかなり快適な環境で削れていますね。
これからスクラッチアートを始める方も、もっと良い作品を残していきたい方も、ツールを活用してより一層スクラッチアートライフをエンジョイしてください!!
以上!!
スクラッチアートをもっと楽しむためのおすすめツール(道具)を4つ紹介しました!!
それではまた~
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