こんにちは。ブロガーのイマムラアユムです
感謝の気持ちを表す「ありがとう」という言葉は、プラスのエネルギーに満ちているなと感じる今日この頃。
嫌味で言われたワケでもなければ、「ありがとう」と言われて不快な気持ちになる人はなかなかいませんよね。
誰だって人から感謝されれば嬉しくなるものです。
だからこそ、自分のためにも他人のためにも、誰かに感謝され続ける人でありたいと願うもの。
そんな、人に「感謝される人」はおおまかに分けて3つの特徴を持っていることに気づきました。
具体的な事例を元に、「感謝される人」はどういった特徴を持っているのかを紹介していきます。
今後も「感謝される人」であり続けるための参考にしてもらえたら幸いです。
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感謝される人が持っている3つの特徴
感謝される人は3つの特徴を持っています。
その1.他人の価値観を否定しない
その2.言葉だけじゃなく行動でも示す
その3.見守り続けるという最上の愛
その1.他人の価値観を否定しない
今回は私がとても感謝している「とある人」を事例として登場させます。
ツイッター上で約2年ほどの付き合いがあるフォロワー、スギモトアイ(おすぎ)さんです(以下「おすぎさん」と称する)
おすぎさんは現在、ベンチャー企業で働きながらライターとしても活躍されている兼業フリーランス。
ブロガーとして活躍している私とライターのおすぎさんは、互いに「文章で人に貢献する」という繋がりで相互フォローの関係に。
私は、おすぎさんが他人の価値観を否定するところを見たことがありません。
もしかするとツイッター上で発信していないだけであって、リアルではめっちゃグチグチ否定しているかもしれませんが(笑)
しかし少なくともツイッター上で誰かのことを否定、批判しているつぶやきを見たことはないんですよね。
私自身も自分の発信内容についておすぎさんに否定されたことは、今までに一度もありません。
むしろ否定、批判するどころではないのです。
他人に感謝し、活動を応援しまくるのがおすぎさんなのです。
以下におすぎさんの感謝&応援っぷりが分かるツイートをガシガシ貼り付けていきますね。
まず、私が書いたブログの記事を読んで「教えてくれてありがとう」と感謝するおすぎさん。
昨晩、早速購入しました。ブログの通り、ブラック苦手な人にも飲みやすい味でした。教えてくださってありがとうございます!
— スギモトアイ(おすぎ)@ライター (@o_sugisan) 2017年6月8日
こういうリプライはブロガーとしてとても励みになる。
他にも何度か「ブログで良いこと教えてくれてありがとう」という旨のリプライをいただいたことも。
次に私が書いた記事を紹介文付きで拡散してくれるおすぎさん。
polcaで高額支援に成功したイマムラアユムさんが自身の目標金額達成までの道のりとなぜ成功したのかについてまとめています。
— スギモトアイ(おすぎ)@ライター (@o_sugisan) 2017年9月15日
polca以外でも参考になる記事です!
--
polcaで高額支援の企画を達成させるために必要な7つのこと https://t.co/MeXPo1ce6R
そして私が悩んでいる時にそっと励ましてくれるおすぎさん。
その通りです\\٩( 'ω' )و ////
— スギモトアイ(おすぎ)@ライター (@o_sugisan) 2017年11月19日
今まで何度も励まされてきました。、
おすぎさんは優しい。
こんな人に感謝の気持ちを抱かない人間なんているのだろうか。
いやいないだろう。
何を発信しようが否定せず、ただただそっと応援し続けてくれる人がそばにいることがどれだけありがたいか…。
感謝される人は、他人の価値観を否定しないのです。
自分と他人との境界線をしっかりと引けているタイプ、とも言えますね。
次に、感謝される人が持っている特徴その2を紹介します。
その2.言葉だけじゃなく行動でも示す
さて、ここでもおすぎさんに登場していただく。
というか全ての項目の事例をおすぎさんで制覇します。
「どんだけおすぎさん推しやねん」と思われるかもしれないが、それだけおすぎさんがすごい人なのです。
それだけ感謝しているのです。
では特徴その2、感謝される人は言葉だけじゃなく行動でも示す事例を紹介します。
私がおすぎさんに感謝の気持ちを抱くようになったのは、polcaというクラウドファンディングアプリで立ち上げた企画に支援してもらった時から。
フリーライターであるスギモトアイ@o_sugisan さんからpolca企画の支援いただきました!
— イマムラアユム (@ImamuraAyumu) 2017年8月29日
私にとってほぼほぼ古参?のフォロワー様で、ずっと前から私のブログやTwitterも閲覧していただいております。
今回こういった行動をしてもらって本当に嬉しい。
ありがとうございます
この出来事は2017年8月末のことなので約1年と少し前。
当時は支援してもらえたことが純粋に嬉しかったし、感謝の気持ちでいっぱいだった。
そしてpolca関連で新しくつながった人でもなく、会って話したことが一度もない人の中で何口も企画を支援してくれたのはおすぎさんのみだったのです。
こんなこともありました。
つい最近のことです。
私が本格的にダイエットを開始したので応援してもらいたく、ツイッター上で「Amazon欲しいものリスト」のリンクを公開したんですよ。
すると計2名の方にリストの商品を贈ってもらえました。
そのうちの1人がおすぎさんなのです。
そしてもう2年ほどの付き合いになるのでしょうか。フリーライターであるおすぎ@o_sugisan さんからソイプロテインを頂きました😭ありがとうございます🙇♀️
— イマムラアユム (@ImamuraAyumu) 2018年8月19日
こういう時にサラッと登場するのがおすぎなんです。なんというイケメン。
しかもまさかのラッピングとメッセージまで...レビューします!! pic.twitter.com/PMuMSMXE3u
このソイプロテイン、3500円ほどします。
それを会ったこともない人にサラッと渡す女。
それがおすぎさんなのである。
しかもこの欲しい物リスト公開の流れは、
「リスト公開してみたらどうですか?贈りますよ」という感じのメッセージを前々から心優しきフォロワーさんにいただいており、
今回ダイエット開始をきっかけにお言葉に甘え応援してもらいたく公開したのです。
なのでそのフォロワーさんから贈り物が届くことを期待してソワソワ待っていたら、なんとおすぎさんからも贈ってもらったという予想外の展開。
しかも贈ったことを重たく感じないように配慮してくれている細かい気配りが素敵でした。
このようにただ「応援しています!」と言葉だけで終わらせないのがおすぎさんなのです。
一度も会ったことがないのに、サラッと自分にお金を出してくれる人に対して感謝しない人間など(以下略)
言葉だけじゃなく行動でも示す人は感謝されるのです。
では最後、感謝される人が持っている特徴その3。
その3.見守り続けるという最上の愛
ブログとツイッターを始めてからはや2年半が経ちました。
いろんな人に支えられて今まで情報発信を続けてこれたのです。
多くの人に感謝の気持ちを抱いていますが、なぜ今回の記事の事例を全ておすぎさんで制覇するほどまでにおすぎさん推しなのか。
その最も重要な部分は「付き合いの長さ」
ツイッターを始めて間もないころの私はかなりひねくれていたし、色々とこじらせていました。
今のフォロワーさんが当時の私のつぶやきを見たら、軽く50人くらいは私をリムるでしょう。
おすぎさんは私がまだ「ひねくれ」を脱出できていない頃からフォローしてくれていたのです(いや今も時々ひねくれているが)
正直、「なにこの性格悪いヤツ。見てて嫌になるわ…」というくらいのレベルでひねくれていたと思う。
なので当時から私を見放さず今までずっと見守り続けている人たちには、感謝しきれないほどの感謝の念を抱いています
要するにこういうこと。
様々なことを乗り越えて変わり続ける私の価値観を否定せず励まし続け、
欲しいと言えばお金さえもサラッと差し出し、
長い間リアルタイムで見守り続ける。
これを成し遂げているのが唯一おすぎさんなんですよ。
そんなおすぎさんに私はとても感謝しています。
私がおすぎさんを推しまくる理由がお分りいただけただろうか。
…もうこれは子供を見守る母のような愛じゃなかろうかと思っている。
いや、当のおすぎさんはそこまで深く考えて私をフォローしているわけではないでしょう。
あくまでこれは私個人の感想。
受け取り側の思いです。
愛には様々な愛がある。
叱責する愛もあれば甘やかす愛もあります。
その中でも「見守り続ける」という愛は最上の愛だと思う。
相手のやりたいようにやらせて、困った時には助ける。
元気になったらまた相手の自由にやらせる。
これほどまでに相手のことを想う愛があるだろうか。
おすぎさんには最上の愛「見守る」に近いものを感じるのです。
だからこれほどまでに感謝しているのかもしれない…。
人に感謝される人の特徴まとめ
その1.他人の価値観を否定しない。
何を言おうが否定せず、そっと応援する。
その2.言葉だけじゃなく行動でも示す。
サラッとお金さえもさし出す行動力がある。
その3.見守り続けるという最上の愛。
やりたいようにやらせて、困った時には助ける。
以上。
人に感謝される人の3つの特徴でした。
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記事を書いた人
イマムラアユム(@ImamuraAyumu)
1988年生まれの福岡県出身。兼業ブロガーです。2012年に膠原病発症。自分の体験・経験談をコンテンツにして、定期的にブログを更新しています。